日本における国際会議をはじめとするコンベンションの開催件数は、1964年の東京オリンピックを契機に著しく増加しました。そうした世の中の流れの中から、わが国においてもひとつの業種であるPCO(Professional
Congress Organizer)が誕生し、以来、PCOはコンベンション等を専門的かつ総合的に組織・企画・
運営する専門業者として国際会議の開催と円滑な運営に重要な役割を果たしてきました。
1986年9月、国内主要なPCOにより日本PCO協会が設立され、現在はPCOのみならずコンベンション推進機関や関連産業からも多くの会員を迎え、加盟各社協力して信頼性の高い、効率よいサービスの提供を掲げ活動を行っています。
国際社会の競争は日々激化しコンベンション業界も同様の動きが現れています。
日本では2003年にビジット・ジャパン・キャンペーンが開始され、訪日外国人客の積極誘致策の一つとして国際会議が重要な地位を占めるなか、2008年10月に観光庁が設立されました。観光庁の目標の一つにわが国における国際会議開催件数を5割増にすることが掲げられています。国際会議の開催・誘致は経済効果をもたらすだけでなく、国際社会における日本のプレゼンス向上に大変有益なためです。さらに国際会議のみならずMICE(Meeting,
Incentive, Convention, Event/Exhibition)全般の誘致・開催への積極策がとられ、2010年はJapan
MICE Year(MICE元年)と位置づけられ
更なる規模拡大策が展開されています。
このような背景のもと、私たちコンベンションの専門家の深い経験に期待が高まり、求められる実績、知識、技能、サービスあらゆる面で要求が高度化しています。
私たちはJAPCOの名のもとで良質なサービスと適正な価格をもって自由に競争し、協力関係を持つことで健全なMICEマーケットの育成を目指しております。
さらにJAPCOは人材の育成と人的交流を図り、日本のMICE産業の発展とグローバル化
に対応し、国際平和の礎を築くための一助となることを願い活動をしております。 |
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